2022-07

エッセイ

「蝶の季節」(5)

危ない綱渡りのような日々を何とかしのいできた ブログの文章を書くようになって、自然これまで歩んできた道を振り返る...
エッセイ

「蝶の季節」(4)

「『蝶の季節』が文学界新人賞に決まりました、おめでとうございます」 その夜八時頃電話がかかってきた。 大家...
エッセイ

「蝶の季節」(3)

四谷三丁目のバス停前の本屋で 応募した原稿のことは期待してなかったが、忘れてはなかった。 婦人公論の時は最...
エッセイ

「蝶の季節」(2)

書きたいことが次々に思い浮かんで面白くなった。 一度原稿用紙に書いた文章は、結構覚えているもので、私は思いだしな...
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